TACのマスターコースのテキストを三度ほど読み直し、基本・応用問題を解いて見て気付いたのだが、以前分からなかった部分が不意に理解できた、という事が多々あった。
マスターコースのテキストを学習し始めて、色々難解な定義説明等が急に増えて、苦戦していたが、めげずに問題を何度も繰り返し解く事でそれが何を意味しているのかが理解できた。
(計算科目に関しては)深くあれこれと悩むよりはドンドン問題に解き慣れていく方が学習効率はよいのかもしれない。あくまで公認会計士合格が目的であり、別に学者等になる訳ではないので、必要以上に悩む必要はないなと気付いた。